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ロッテ小島和哉「途中から息できず死ぬかと」体調面のアクシデントで6回途中降板も 西武戦は7連勝

スポニチアネックス / 2024年7月5日 23時10分

先発するロッテの小島 (撮影・白鳥 佳樹)

 ◇パ・リーグ ロッテ6―3西武(2024年7月5日 ベルーナD)

 ロッテの小島和哉投手(27)が5日の西武戦に先発。6回途中5安打3失点9奪三振とし、22年8月6日から続く西武戦の連勝を7に伸ばした。

 6回までスコアボードに0を並べる力投を披露したが、4-0で迎えた7回にアクシデントに見舞われた。守備の連係ミスなどもあり3失点すると、源田を三振に抑えて2死としたところで降板した。「マウンド上がって最初は全く問題なくて。途中から投げるたびに息ができなかったんで、死ぬんかなと思ったけど大丈夫でした」と、熱中症のような症状に見舞われたことを明かした。

 

 この日はベルーナドームの所在地も気温が35度を超える猛暑日。「今はもう大丈夫です。そんな言い訳にしたくないので、体力付けて頑張ります」と気丈に振る舞った。

 吉井監督は小島について「危ないですよね、たぶん熱中症だと思うんですけど、聞いてないから分からないですけど、これ以上投げるとなったら、選手の健康が大事なので。途中で変えたかったんですけどね」と話し、体調面を心配していた。

 

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