スペイン ドイツ戦“開始早々”にアクシデント…ペドリ涙の負傷交代がネット反響「痛すぎる」

＜欧州選手権　スペイン・ドイツ＞前半開始早々に負傷交代となるスペイン代表ペドリ（右）（ロイター）

　◇欧州選手権準々決勝　スペイン―ドイツ（2024年7月5日　シュツットガルト）

　サッカーの24年欧州選手権（EURO）ドイツ大会は5日、スペインが準々決勝で開催国ドイツと対戦。先発出場したMFペドリ(21＝バルセロナ)が前半8分で負傷交代となるアクシデントに襲われた。

　2試合連続でスタメン出場したペドリは前半開始早々に激しいチャージを受け転倒。そのままプレーを続行したが同6分にピッチに倒れ込み、左の膝の治療を受けるもダニ・オルモ（ライプチヒ）と途中交代。ピッチを去る際には目に涙を浮かべ、タックルをしたドイツ代表クロース（Rマドリード）が心配そうに見送る場面があった。

　するとYAHOO!JAPANのリアルタイム検索で「ペドリ」がトレンド入り。「ペドリの交代は痛すぎる」「ペドリまさかの早期交代」「試合開始早々の負傷交代は可哀想すぎる」「試合よりもペドリの状態が心配」と反響。

　中には「試合のテンションが最初から高い」「「ペドリのケガは痛いけどオルモにも期待」「ペドリは軽症と信じよう」「ペドリの涙にもらい泣き」といった声も上がった。