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なんて試合だ!スペイン対ドイツの激闘がネットで反響「EURO史に残るベストバウト」

スポニチアネックス / 2024年7月6日 8時59分

<欧州選手権 スペイン・ドイツ>延長後半、ゴールを決め喜ぶメリーノ(右手前)らスペイン代表イレブン(AP)

 ◇欧州選手権準々決勝 スペイン2―1ドイツ(2024年7月5日 シュツットガルト)

 サッカーの24年欧州選手権(EURO)ドイツ大会は5日、スペインが準々決勝で開催国ドイツとの延長戦にまでもつれた激戦を2―1で勝利。1―1で迎えた延長後半14分にMFミケル・メリーノ(Rソシエダード)が決勝ゴールを決め、2大会連続ベスト4進出を果たした。

 試合は立ち上がりから球際の激しい“バトル”を展開。両チームを合わせイエローカード15枚にレッドカード1枚が飛び交った死闘は、このままPK戦突入するかと思われた延長後半14分にメリーノがヘディングシュートで決勝弾。

 メリーノは試合後「正直に言うと、ゴールした直後は何が起こっているのか分からなかった。何も聞こえなかった…完全な静寂だった。その後、チームメート全員が私に向かって走ってくるのを見て、ゴールだと分かった。本当に素晴らしかった」とコメント。「ダニ(オルモ)がボールを持っているのを見た瞬間、彼が素晴らしいクロスを上げてくれるだろうと分かった。だから僕は彼を信頼し、リュディガーの背後に走り込み、ボールは文字通り完璧だった。僕はただ走り込み、ジャンプし、頭で合わせるだけだった」と喜びを爆発させた。

 “事実上の決勝戦”との呼び声も高かった大一番の激闘にネットからは「普通にこれ今大会のベストバウトでしょ」「EURO史に残るベストバウトだ」「これぞまさにベストバウト」「個人的ベストバウト」「なんて試合だ!文句なしのベストバウト。最高に楽しめた」と反響。

 5日の準決勝ではフランスと激突することになり「次も事実上の決勝戦」「スペイン―フランス戦の勝者が優勝するでしょ」「事実上の決勝戦が終わったらまた事実上の決勝戦が待っているのって面白すぎる」といった声も上がっていた。

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