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2018年MVPの日系3世ブルワーズ・イエリチ WBC出場規定変更なら侍Jでの出場希望「名誉なこと」

スポニチアネックス / 2024年7月6日 13時9分

ブルワーズ・イエリチ(撮影・西尾 大助)

 ◇ナ・リーグ ブルワーズ―ドジャース(2024年7月5日 ロサンゼルス)

 ブルワーズのクリスチャン・イエリチ外野手(32)が5日(日本時間6日)、敵地でのドジャース戦前に取材に対応。母方の祖父が日本人の日系3世は、次回WBCで出場規定が変更されれば侍ジャパンとして出場したい意向を示した。

 イエリチは2018、19年に2年連続で首位打者を獲得。2018年にはMVPも獲得した。4月に腰の張りを訴えて負傷者リスト入りしていた期間があるため、規定打席まで7打席足りないものの、試合前まで打率.329でナ・リーグの隠れ首位打者に立つ活躍を見せている。

 日本代表として参加を希望した2023年のWBCについて「資格を得るには1世代離れすぎていた。可能性を探るために少し(関係者と)話したのを覚えている。結局は資格を得られなかった。日本代表になれたら最高だっただろうね。素晴らしい経験だったし、それができたら光栄だっただろうね。残念ながらうまくいかなかったけど、かなり楽しかっただろうね」と振り返った。

 また、「次回大会で規定が変わって資格を得られるなら出たいか」との質問には「そうだね。3、4年に1度の大会で、凄くいい経験になると思う。すごく良いチームでプレーできるというのは名誉なことだから」と日本代表としての出場資格を満たせば出場したい意向を示した。

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