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小泉孝太郎 父は内閣総理大臣 政治家一家に生まれながらも役者を志したワケ 最初に打ち明けた相手

スポニチアネックス / 2024年7月6日 15時1分

小泉孝太郎

 俳優の小泉孝太郎(45)が6日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)に出演。政治家一家に生まれながら俳優を志した理由を明かした。

 MCの笑福亭鶴瓶が小泉と3歳からの幼なじみだという俳優・上地雄輔を取材。高校卒業の頃、上地に「役者になろうと思っているんだよ」と打ち明けたという。

 もう1人のMC、「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔から「いつぐらいから役者を?」と聞かれ、「憧れはなんかありましたよ。昔から、子どもの頃から。芸能人に対する憧れっていうんですかね」と小泉。「政治家とは違うじゃないですか、政治家がスピーチするのと、鶴瓶さんが話す、みんな笑顔になる。大きな違いが(あった)。表に出る仕事ですけど、政治家も芸能人も、そこで人を笑顔にしている人たちに物凄く興味があって。キラキラ輝いて見えましたね、芸能人が」と小学生の頃から憧れがあったとした。

 父は内閣総理大臣で、政治家一家に生まれたことから「自分は政治家にならなきゃいけないのか。地元にいると、父を支援してくださっている方々が“次は孝ちゃんだよ”って(言われていた)」と小泉。「でも、自分は政治家はちょっとなって。自分は自分の人生を歩みたいなって気持ちがあるわけですよ。おじいさんになっても自分の人生生き生きとやりがいがあったり、生き甲斐を感じられたりするのって、役者かもなって、漠然とですよ。漠然とした気持ちは小・中学校であって、高校卒業するときには“よしやろう!”みたいな。“よし挑戦してみよう”と。それを雄輔に打ち明けて」とした。

 打ち明ける相手がなぜ上地だったのか。「その時、雄輔のほうが先に芸能界に入ってたんですよ。しょっちゅう会ってたので」と小泉。「うちの実家に約束してないのに勝手に入ってくるタイプですから。約束してないのに来るタイプですから」と笑った。

 その後、実際に芸能界へ。「僕の場合、“小泉純一郎の息子が芸能界に興味あるぞ!”っていうので、マスコミが凄くて、プロダクションからの問い合わせもすごくて。一気に人生が変わっていくんですよ」と回顧。鶴瓶によると、当時について上地は「俺は仕事ないのに、すぐにいった。俺で相談したやつが一気に仕事増えて」と話しつつも、それでも嫉妬はしていなかったという。

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