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人気ウルトラマン女優、壮絶なコロナ後遺症を明かす「1年寝たきりの日々…死を覚悟した」

スポニチアネックス / 2024年7月6日 16時32分

吉本多香美(08年撮影)

 「ウルトラマンティガ」のヤナセ・レナ役で知られる女優・吉本多香美(52)が6日までに自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスの後遺症に苦しんだ日々を告白した。

 22年10月から更新がストップしていた吉本。その理由として「コロナ後遺症から難病になりました」といい「完治までもう少し。1年寝たきりの日々。一時は呼吸が出来ず、死を覚悟し、息子に遺書を残しました」と壮絶な日々を送っていたという。

 また「あらゆる代替治療をリサーチしました。そして、難病からリバースする代替治療の本に出逢い、一縷の望みをかけて、寝たきりの状態のまま車に乗せてもらい、先生に逢いに行きました。直感で、これでわたしは生きられる!と思った日のことを良く覚えています」と回顧。

 「その後、波動治療、代替治療、食事療法、意識の変容をサポートしてくださる先生方と出逢い、マインドケア、家族、友達、メンターの方々沢山の、サポートを受けて、去年5月からリバースが始まりました」といい「難病克服のその奇跡が起きたのは、わたしの自己治癒力が発動するスイッチがオンに入ったからです」とつづっていた。

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