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東国原英夫氏「フライデー襲撃事件」裏話 桑田佳祐の名曲「スキップ・ビート」で気持ち高めていた!?

スポニチアネックス / 2024年7月6日 16時48分

東国原英夫氏

 元宮崎県知事の東国原英夫氏(66)が6日、カンテレ「ドっとコネクト」(土曜前11・20)に出演し、1986年12月に師匠のビートたけし(77)やたけし軍団のメンバーと起こした「フライデー襲撃事件」に向かう際のテーマ曲の1つが、桑田佳祐の名曲「スキップ・ビート」だったことを明かした。

 番組にはカンニング竹山(53)も出演。オープニングでは出演ゲストのお気に入りの曲を流すことが番組ルーティンとなっているが、竹山が選んだのは桑田佳祐のソロユニット「KUWATA BAND」が1986年7月にリリースした代表曲「スキップ・ビート」だった。竹山は「当時はスケベスケベって聞こえて、あんまり歌っちゃいけないというイメージだったんですが、大人になって聴けば聴くほどほんとカッコいいなと思って。いまだに聴く」と曲を紹介。すると、これに東国原氏が反応した。

 「1986年の12月にフライデー事件があったんです。そんときにスキップ・ビートを聴いてたねえ」とヘッドフォンをつける仕草をした。

 番組MCの石井亮次が「それはビートたけしから?」と聞くと、「それもあるけど、なんならこれを聴きながら行ってた」と、気持ちを高めるために使ったことを明かした。「だから竹山くん知ってたのかな?と思って」と聞くと、竹山は「それは全然知りませんけど」と苦笑いした。

 その竹山も、フライデーを発行していた講談社とは因縁浅からぬ仲。09年に「週刊現代」に女性とホテルの部屋に全裸でいた写真が掲載されると、直接乗り込んだ。たけしは当時の交際女性への強引な取材に腹を立てて乗り込んだが、竹山は「認めます。だから余計な写真は出さないでくれ」とまさに懇願。「じゃー竹山さん、土下座の写真撮っていいのなら」と言われ「なんぼでもします!」と即答。「それで穏便に済ませたんです」と当時を振り返った。

 その際に、講談社の社員から言われたのが「講談社に直接乗り込んで来られたのは竹山さんとたけしさんだけです」。芸能界の大御所と並び称された竹山は少し気分が良さそうだった。

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