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広島・大瀬良7回2失点粘投も今季初黒星「投手の安打からだったので」 連続無失点も37回1/3で止まる

スポニチアネックス / 2024年7月6日 17時15分

<中・広>先発した大瀬良(撮影・椎名 航)

 ◇セ・リーグ 広島1―2中日(2024年7月6日 バンテリンD)

 広島・大瀬良大地投手(33)は7回7安打2失点の粘投も、今季初黒星を喫した。

 0―0の3回1死で投手・梅津に許した右前打から満塁のピンチを招くと、福永に先制の右犠飛を打たれ、5月31日ソフトバンク戦の2回から続いてた連続無失点が37回1/3で止まった。

 4回は先頭の板山に右中間ソロを浴びて開幕から83イニング目で初被弾。それでも、「3点目を取られたら厳しいかなと思っていた」と5~7回は粘りを見せ、先発の役目を果たした。

 「(失点は)投手の安打からだったので、しっかりと抑えていけたらどうだったか…。(4回の)本塁打もちょっと甘くなってしまった。もちろんゼロでいければよかったですけど、今日やれることは全部出し切った」

 新井監督も「大地だって失点する時はある。今日も7回2失点でしょ。しっかりゲームをつくってくれている。本当に素晴らしいピッチングだった」と評価した。

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