勝地涼 幼少期の家庭環境ぶっちゃけ「おうちに家政婦さん」 共演者も「見本のようなお金持ち」

俳優の勝地涼

　俳優の勝地涼（37）が6日放送の日本テレビ系「メシドラ～兼近＆真之介のグルメドライブ～」（土曜前11・55）に出演。幼少期の家庭環境をぶっちゃける場面があった。

　俳優の森山未來をゲストに初関西遠征として森山の地元・神戸市をドライブした回の2週目。勝地は途中参加。これまでの最多となる3回目の出演となった。

　満島真之介から「勝地さんどこ出身？」と聞かれた勝地は「俺、東京・自由が丘。シティーボーイ、よろしく。おうちに家政婦さんいた。ちょっとお金持ち、イェイ」とさらり。

　そんな勝地の告白に、森山は「凄いな。そういう感じで打ち出せるようになってきたんや」と感心すると、勝地は「なった。10代の頃とか20代前半ぐらいはそういうの言うの恥ずかしかった」と話した。

　「EXIT」兼近大樹は「よく俳優なりましたね」と驚き。勝地は「そうなの。家政婦いて裏庭にはゴールデンレトリバーがいて、バスケットゴールがあった」と明かした。

　満島は「絵に描いた見本のようなお金持ち」と感心するばかり。そんな環境でも、13歳で芸能界へ。勝地はそのきっかけについて「俺の母ちゃんが花屋やってるところで、ドラマのロケ現場に使われた。それを見学しててスカウトされたから、東京にいたからだよね。花屋でロケ見てたら、“芸能界に興味ありませんか？”って今の事務所に言われて入ってる」とした。