女子バスケ・宮崎早織 五輪前合宿中オフに“消息不明”となった同僚を告白 食事「誘っても絶対来ない」

宮崎早織

　女子バスケットボールのパリ五輪日本代表・宮崎早織（28＝ENEOS）が6日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」（土曜後5・00）に出演。“謎多き”チームメイトの合宿期間中の様子について語った。

　今回はメダル獲得に期待がかかるパリ五輪日本代表選手が大集合。宮崎は同じく五輪代表の高田真希、馬瓜エブリンとともに登場した。

　東京五輪に続き2大会連続のメダル獲得を目指す女子バスケ日本代表。パリ五輪までの道のりについて、高田は「他の国に比べると日本って練習量が凄く多くて合宿の期間も、練習の時間も長くて4倍くらい違う」と明かす。

　MCのダウンタウン・浜田雅功から合宿中の息抜きについて問われると高田は「なるべく1人でいたいので、チームのみんなと話すこともないし、なるべく会わないように過ごしてます。疲れちゃうので、会うのは練習だけ」と淡々と話し、共演者一同大笑い。

　一方、宮崎は「オフの日は行ける所もご飯くらいなので、仕方なくエブリン誘ってご飯に行く…」と苦笑しながら高田と対称的なオフの過ごし方を語った。

　「（エブリンは）仕方なく誘っても“いいよ～”って言ってくれるので」とイジリながらもノリのいいエブリンに感謝したが、高田については「誘っても絶対来ない。どこにいるかもわからない」と暴露し、スタジオの笑いを誘った。