土屋アンナ ラフすぎるお出かけスタイル 韓国へ持って行った荷物「少ないに越したことはない」

土屋アンナ

　女優で歌手の土屋アンナ（40）が、6日放送のTOKYO　MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」（隔週土曜後5・55）にゲスト出演し、普段のお出かけスタイルについて語った。

　最近は電車に乗った際、左右のサンダルが違うタイプのものだったことに気づくという失敗をしたという。色もサイズも、もちろんデザインもまったく違ったが、気づいたのは家を出る時ではなく、しばらく進んだ後。「結果、失敗って気づかなかったら失敗にならないんですよ」と胸を張った。

　モデルとしても活動するだけに、普段からハイブランドなどを身につけるかと思いきや、「ない。何もないです」とあっさり。この日の収録も「バッグ持って来てないもん。財布だけ」とも明かした。

　普段からラフなスタイルでどこでも行けるタイプだという。「どこでも行っちゃうから、昔からお母さんにめっちゃ怒られて。“TPO！”って」。ある時、深酒で二日酔いの日に韓国へ行く仕事があったという。「“行かない。もう無理だ。頭痛い”って言ったら、マネジャーが“行くよ！”って。コンビニ袋にブラ2枚、パンツ2枚ですよ？」。必要最小限すぎる荷物で渡航したことを明かした。

　「（荷物は）少ないに越したことはない。だって、ピーッて鳴らないもの。何もないから、楽にスーって行ける」と土屋。しかし、MCの「サバンナ」高橋茂雄は「俺が税関だったら止めるけどな」といじっていた。