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巨人・岡本和真 雷雨で1時間遅れ…ファンへ届ける初回先制14号2ラン 村上に1本差、打点はセ最多に

スポニチアネックス / 2024年7月6日 19時20分

<ヤ・巨>初回、岡本和は先制2ランを放ちナインと喜び合う (撮影・西川祐介)

 ◇セ・リーグ 巨人―ヤクルト(2024年7月6日 神宮)

 巨人の岡本和真内野手(28)が6日のヤクルト戦(神宮)で7試合ぶりとなる14号2ラン。本塁打、打点の2部門で争う村上らライバルの目の前で数字を伸ばした。

 「4番・三塁」に入って先発出場。初回、2死一塁で入った第1打席で相手先発左腕・高橋が2ボールから投じた3球目、外角低めチェンジアップを左中間スタンドぎりぎりに放り込んだ。

 激しい雷雨のため、当初午後6時だった試合開始予定が6時15分、6時半、7時と3度にわたって変更となり、結局7時1分にようやくスタート。悪天候のなかで試合開始を待ったファンに思いを届けた。

 岡本和の本塁打は6月27日のDeNA戦(横浜)で相手4番手右腕・ウィックから左翼スタンド中段へ13号2ランして以来7試合ぶり。暫定ながら、これで本塁打ではリーグ1位の村上(ヤクルト)に1本差、また、ともに42打点のサンタナ(ヤクルト)、オスナを抜く43打点としてリーグ単独トップに立っている。

 ▼岡本和 打ったのはチェンジアップです。今日のような(雨天で試合開始が遅れた)試合は先制点が重要だと思っていたので、先制できてよかったです。

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