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“第64代4番”清原和博氏が岡本和先制2ランを称賛 巨人の4番は「相当強い気持ちを持ってないと」

スポニチアネックス / 2024年7月6日 19時51分

<ヤ・巨>巨人ベンチに座る清原氏(撮影・尾崎 有希)

 ◇セ・リーグ 巨人―ヤクルト(2024年7月6日 神宮)

 西武、巨人などで活躍した清原和博氏(56)が、ヤクルト―巨人戦(神宮)を中継したBSフジで、元ヤクルト監督の真中満氏とともに解説を務めた。

 0―0の初回2死一塁、巨人の4番・岡本和がヤクルトの先発左腕・高橋の3球目を捉えて左中間スタンドへ先制の14号2ラン。清原氏は「抜いた球だったがストライクゾーンに入ってきた。引っ張らずにうまくセンターに返した。引っ張る意識があるとサードゴロ、ショートゴロになったりする」と解説した。

 岡本和は2018年6月2日のオリックス戦(京セラD)で第89代4番に座り、今年6月27日のDeNA戦(横浜)で球団最年少となる27歳11カ月で4番200本塁打を達成した。

 巨人の第64代4番である清原氏は「4番でキャプテンもやって、よく頑張ってると思います」と岡本和の奮闘を称賛。そして“第〇代”と呼ばれるのは「ジャイアンツと総理大臣と横綱」だとし、「本人が相当強い気持ちを持ってないとバットを振れないと思う」と自身の経験を基に話していた。

 清原氏は試合前には巨人・阿部監督を激励。試合前練習の終盤、雨の中、三塁ベンチを訪れ、数分間談笑した。自身のX(旧ツイッター)では現役時代のチームメートだった二岡ヘッド兼打撃チーフコーチも含めた3ショットを公開し、「この度阿部監督より、試合前の練習にお誘い頂き、緊張しましたが優しく迎えて下さり、今は安堵と感謝の気持ちでいっぱいです」とつづっていた。

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