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巨人、投打がっちり2位浮上! 岡本和2ランで先制、ヘルナンデスも2ラン グリフィン8回1失点

スポニチアネックス / 2024年7月6日 22時1分

<ヤ・巨>初回、先制2ランを放つ岡本和(撮影・尾崎 有希)

 ◇セ・リーグ 巨人4―1ヤクルト(2024年7月6日 神宮)

 巨人は敵地でヤクルトに快勝して3連勝。今カードの勝ち越しを決めて貯金3とし、2位に浮上した。巨人の貯金3は6月8日以来28日ぶり。

 激しい雷雨のため、当初午後6時だった試合開始予定が6時15分、6時半、7時と3度にわたって変更となり、結局7時1分にようやくスタート。

 すると、初回に主砲・岡本和の14号2ランが飛び出し、幸先良く先制した。

 試合前まで直近3戦で計23回2/3を投げて1失点と抜群の安定感を誇る先発左腕・グリフィンは6回、昨季まで巨人に在籍していた代打・北村拓に一発を浴びて1点差。

 だが、直後の7回にヘルナンデスが来日30試合目で早くも6号となる2ランを放って3点差に突き放すと、8回4安打1失点の好投で3試合ぶりとなる今季3勝目(2敗)を挙げた。

 なお、ヘルナンデスはこの一発で15試合連続安打としている。

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