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前夜6打点の巨人・岸田はこの日も2安打 ヤクルトとの2戦で9打数5安打 打撃好調&好リードで貢献

スポニチアネックス / 2024年7月6日 22時32分

<ヤ・巨>初回、安打を放つ岸田(撮影・尾崎 有希)

 ◇セ・リーグ 巨人4―1ヤクルト(2024年7月6日 神宮)

 巨人の岸田行倫捕手(27)が6日のヤクルト戦(神宮)で6番に入って先発出場。打っては2安打、守っては好リードでチームの2位浮上に貢献した。

 猛打賞した前夜の続きを見ているように、初回の第1打席で相手先発左腕・高橋から中前打を放ち、3回にも高橋から中前打。その後の3打席は凡退に終わり、プロ初の2試合連続猛打賞こそ逃したものの、この日も存在感を示した。

 前日5日の同戦では7番に入り、ダメ押しの3号3ランを含む3安打6打点の大活躍でチームを勝利へと導いた。

 岸田の1試合6打点はプロ7年目で自身初。巨人打者の1試合6打点以上は昨年4月4日DeNA戦(横浜)でブリンソンが6打点して以来で、捕手に限ると、2019年7月28日阪神戦(東京D)で炭谷銀仁朗(現西武)が6打点して以来5年ぶりの快挙だった。

 これで、今回のヤクルト戦は2試合で9打数5安打6打点。打率も.272まで上がってきた。

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