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【阪神・佐藤輝と一問一答】「積極的にいって捉えてるのが良い状態かな」「良い波に乗れている」

スポニチアネックス / 2024年7月6日 22時48分

<神・D>6回、佐藤輝は勝ち越しの右前適時打を放つ(撮影・平嶋 理子)

 ◇セ・リーグ 阪神2-1DeNA(2024年7月6日 甲子園)

 阪神の佐藤輝明内野手(25)が決勝点をもたした。

 1―1の6回2死一、三塁。2番手・ディアスの初球を捉えて、右前にはじき返す勝ち越しタイムリー。2回にも左前打を放つなど、2日連続のマルチ安打と好調を維持している。

 以下、佐藤輝との一問一答。

 ―(決勝点の場面は)迷いなく

 「初球から積極的にというのを意識してました」

 ―緩い球は頭にあった

 「真っすぐかスライダーどっちかだったので、頭に入れながらやってました」

 ―(ディアスは)初対戦の投手で迷いは

 「球も速いので、しっかり振ろうと決めていたので、怖さみたいなのはなかったです」

 ―速い真っすぐある中でスライダーを捉えた。下半身使えている

 「良い状態だと思います」

 ―積極的にいけている

 「積極的にいって捉えてるのが良い状態かなと思います」

 ―交流戦明けは好調

 「捉えられてると思います」

 ―4回も含め納得いく打球出ている

 「そうですね。増えてると思います」

 ―森下が(2軍)降格した

 「僕もあんまりちょっと抹消ってわからなかったので、何も話してないですけど」

 ―自身も2軍調整を経験。(森下にも)調子を上げてきてほしいか

 「そうっすね。はい。彼なりにいろいろ思うことはあると思いますけど。頑張ってほしいなと思います」

 ―先制されると難しい試合が多かったが、逆転は大きい

 「接戦をものにできたので良い試合だったなと思います」

 ―監督がホームラン出るやろうと

 「出ますかね(笑い)、はい」

 ―メモリアル勝利に縁、この前も(岡田監督が阪神監督として514勝に到達した3日の広島戦で、自身は2本塁打を放った)

 「うーん。そうなんすかね(笑い)。まあまあいいんじゃないですか」

 ―期待の大きさもある中、結果が出てモチベーションにもつながる

 「今、結果出てるのでね。すごいなんて言ったらいいかちょっとわかんないですけど、ちょっと良い波に乗れているので、頑張っていこうって感じですね」

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