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大谷翔平 前回、本塁打したシティコネクトユニで不振脱出なるか キャッチボールは最長の33メートルに

スポニチアネックス / 2024年7月7日 6時26分

ブルワーズ戦の試合前に70球のキャッチボールを行ったドジャース・大谷翔平(撮影・西尾大助)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が6日(日本時間7日)のブルワーズ戦に「1番・DH」でスタメン出場する。

 試合前には右肘手術後のリハビリ期間では最長となる約33メートルの距離で70球のキャッチボールを行った。投げる距離が段階を踏んで伸びており、調整は順調に進んでいるようだ。

 この日の試合は「シティコネクトユニホーム」の着用日。前回このユニホームを着用した6月22日(同23日)のエンゼルス戦では、大谷は右中間に23号2ランを放っており、その再現が期待される。

 大谷は前日の同じブルワーズ戦で2試合をまたいでの自己ワーストとなる6打席連続三振を記録。12打席無安打も今季ワーストなだけに、気分転換による復調を果たしたいところだ。

 なお、「シティコネクトユニホーム」とは、MLBのユニホームサプライヤーであるナイキ社と各都市の共同企画で作られたユニホームのこと。2021年シーズンから導入され、それぞれの本拠地となる都市のイメージをデザインに落とし込んでおり、その都市を連想させる仕様になっているのが特徴だ。ドジャースのものは「銀河」がモチーフになっており、ロサンゼルスの多様性を表現している。

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