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ド軍指揮官 右肩腱板損傷でリハビリ中の山本由伸は予定通り来週キャッチボール再開へ「大きな一歩になる」

スポニチアネックス / 2024年7月7日 7時51分

試合前、取材に応じるロバーツ監督(撮影・柳原 直之)

 ◇ナ・リーグ ドジャース―ブルワーズ(2024年7月6日 ロサンゼルス)

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が6日(日本時間7日)、本拠でのブルワーズ戦前に取材対応。右肩腱板の損傷で負傷者リストに入っているドジャース・山本由伸投手(25)のリハビリ状況について説明した。

 指揮官は「彼は来週キャッチボールをすることになっている。どの日かはわからないが、彼は今、プライオボール(通常より重いトレーニング用のボール)をたくさんやっている。来週は彼にとって大きな一歩になるでしょう」と予定通り来週にキャッチボールを再開する予定だと明かした。

 指揮官は4日に取材対応した際、山本について「来週の後半、木曜日か金曜日にキャッチボールを開始できる。遠征中はロサンゼルスにとどまる」と今後は遠征に同行せず、順調に調整が進めば来週にもキャッチボールを再開することを示唆していた。

 山本は6月15日に先発したロイヤルズ戦で右上腕の張りを訴えて降板し、指揮官は2週間のノースロー調整を決めていた。

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