神田愛花 モテていた独身時代 結婚相手に日村勇紀を選んだワケ「“あ、この人凄いな！”と思って」

神田愛花

　フリーアナウンサーの神田愛花（44）が7日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。結婚相手に、お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀（52）を選んだ理由を明かした。

　この日はタレントで女優の野呂佳代、タレントの菊地亜美とともにトーク。神田は23年1月から「ぽかぽか」のメインMCに就任。野呂と菊地は同番組のレギュラーコーナー「飲みながランチ主婦の会」に担当している。

　独身時代は「合コンに凄く行った」「モテた」と豪語した神田。そんな中でなぜ日村を選んだのか？という問いに、「面白かったですね、やっぱり」と即答した。

　「デートをしていて、“面白いね”って言われるときあるじゃないですか。テレビの仕事をしているから、話も下手ではないし。それが私にとっては最後宣告で、“面白いね”って言ってくれる男性ってそのあと、別れを告げる方が多かったんですよ」と神田。「要は疲れるんですよ、大人の恋愛ができていないっていう意味合いなんだって経験重ねていってわかったんですけど」と話した。

　そんな中で「夫の場合は私のしゃべったことに対して、乗っかって、物凄く面白く、話を広げてくれる方が初めてで。“あ、この人凄いな！”と思って」と明かした。

　野呂が「日村さんと神田さんって真逆じゃん。生き方とかも。そういうのがつながりやすいっていうか」と指摘。神田も「最初はやっぱりケンカが多かったですけど、お互い、年齢も結構いってたので、それを楽しむ余裕ができた年齢で出会っているから何とか」とした。

　そんな日村との生活は「（家でずっと2人で）しゃべってるし」と話した。