1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

土田晃之 冠ラジオ3週間ぶり復帰 コロナで緊急入院「先生に“死にますよ”と言われて…」

スポニチアネックス / 2024年7月7日 14時20分

土田晃之

 お笑いタレント土田晃之(51)が7日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」(日曜正午)に3週間ぶりに復帰。新型コロナウイルス感染で体調を崩し、緊急入院していたことを明かした。

 「どうも皆さん。お久しぶりでございます。3週間ぶり?」と元気な声で、リスナーにあいさつ。欠席した先々週6月23日の放送もニッポン放送のスタジオまでは来ていたが、喉の不調のために放送直前に欠席。「結局、その後どうなったかという話なんですけど」とし、経緯を話し始めた。

 翌24日、ニッポン放送のアナウンサー陣が喉に不調を発生した際によく行く医院を紹介されて行った。先生の第一声は「これはダメだ」だった。症状としては「扁桃腺の熱で、唾のみ込むと喉が痛くて…。子どもの時も何回も高熱出たりしたんですが、そんな感じなので、夜寝れないのよ。唾をごくんとすると、激痛で起きて…。全然、寝れない感じで、もっというと水も飲めない」。

 喉の検査で扁桃腺の腫れはそれほどでもなかったが、鼻からカメラを入れての検査で異常が発見された。先生からは「これひどい。鼻の裏側に膿とか痰だらけ。こんなに腫れちゃっていて、緊急入院です」と宣告されたという。

 「“死にますよ”と言われて…。気道が腫れてふさがってきちゃって、そこに痰とかついちゃうと、息ができないのよ。前日も2回くらい息ができなくて夜中、起きたりをしていたの」

 専門の病院を紹介してもらい、詳細な検査を行った結果「“コロナに感染している”となって」と判明。即時、入院することとなった。病院では投薬の副作用として「ステロイドかなんかの薬を入れるので、体がほてってきて、今夜寝れないかもしれません」と説明を受けたが「この2日間、ちゃんと寝てないです。夜中に唾飲み込むだけで激痛で起きたり、呼吸ができなくて起きたりしていたから。点滴してもらった日、めちゃめちゃよく寝た。信じれないくらい寝ていた」といい“休養”に。

 3日間の入院生活では「ずっとユーチューブ見ていた」という。「前園真聖のユーチューブ。ドーハの悲劇のメンバーだったり、ヴェルディのメンバー。あとヤットのお兄ちゃん出ているヤツとか。あと今だったらユーロね。信じられないくらいサッカー詳しくなったから」と笑った。

 入院生活を経て、自宅へと戻った。症状が悪化はしなかったが、改善もしなかったため、大事を取って6月30日の放送も欠席。「月曜日(7月1日)に耳鼻科に行ったの。今で横ばいな感じだったら、強めの薬をって感じで。それ飲んだら劇的に良くなって」と経緯を語った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください