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【高校野球】日米注目の桐朋・森井翔太郎内野手、最後の夏始まる 高校通算45発&最速153キロの二刀流

スポニチアネックス / 2024年7月7日 16時20分

<都富士森・桐朋>初回、今夏最初の打席で打球を放ち、走り出す桐朋・森井(左)(撮影・木村 揚輔)

 ◇第106回全国高校野球 西東京大会2回戦 桐朋―都富士森(2024年7月7日 府中市民)

 国内のプロ野球に加え、メジャーのスカウトも注目する桐朋の二刀流・森井翔太郎内野手(3年)の最後の夏が始まった。

 都富士森との初戦は「6番・遊撃」で出場。初回はいきなり無死一、二塁の先制機で打席に立った。カウント2―1から思いきり振り切ると、強烈な打球が飛んだが惜しくも中飛に倒れた。

 森井は高校通算45本塁打を誇りながら、高校から本格的に始めた投手としては最速153キロと、二刀流として大きな注目を集めている。前日6日の開会式では「甲子園は憧れですけど、あまり熱い思いはありません」と、冷静な口調で最後の夏へ闘志を燃やしていた。

 試合は1回表に桐朋が幸先よく先制したが、裏にまさかの5失点。なおも1死一、二塁から森井がマウンドに上がる苦しい展開を強いられている。

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