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蝉川泰果は1打届かず…悔しい2位 16番で手痛いボギー「パーパットを外したのが全ての要因」

スポニチアネックス / 2024年7月7日 17時2分

<日本プロ選手権・最終日>プロ初優勝の杉浦悠太(左)を祝福する蝉川泰果(撮影・井垣 忠夫)

 ◇男子ゴルフツアー 日本プロ選手権最終日(2024年7月7日 岐阜県・富士カントリー可児C志野=7201ヤード、パー72)

 史上最年少での日本タイトル3冠を狙った蝉川泰果(23=アース製薬)は71と伸ばしきれず、通算17アンダーで2位だった。

 この日は首位と2打差を追いかけてのスタート。前半は1つスコアを落として折り返すも、後半に入り10、12番でバーディーを奪取。16番ではボギーを叩くも、17番パー5では果敢に2オンを狙い、バーディーでバウンスバックした。

 後半は巻き返したものの1打届かず、悔しい2位。「16番のパーパットを外したのが全ての要因。ボギー数の多さできょうは杉浦選手に届かなかったなと感じた部分。やっぱりこのチャンスはなかなか巡ってこないので、このチャンスをしっかりものにしたかったのは正直な気持ちです」と振り返った。

 今季は開幕戦で予選落ちを喫するなど試行錯誤が続いていたが、状態は徐々に上向きになっている。今季自己最高の2位に入り、「もうちょっと自分の思うようになっていけば、去年以上の姿を見せられるんじゃないかなと思っているのでここから頑張っていきたい」と前を向いた。

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