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笑福亭鶴瓶 人気俳優にかつてされたいたずら思い出し怒り再燃「お前、もう帰れ!思い出したわ!」

スポニチアネックス / 2024年7月7日 18時11分

落語家の笑福亭鶴瓶

 落語家の笑福亭鶴瓶(72)が、7日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜後4・00)に出演し、ゲストの俳優・京本政樹(66)からされたいたずらについて振り返った。

 京本とは、70~80年代を中心に人気を博した時代劇ドラマ「必殺仕事人」シリーズで共演。それ以来、40年以上の交流がある。

 京本はある日、「必殺」の撮影所で鶴瓶と会ったという。「鶴瓶さんがハンティングワールドのバッグを持ってたんですよ。ハンティングワールドのバッグって、当時僕らにとっては憧れの的だったんですよ。25万、30万以上の。にせものも横行していたんですよ。僕はにせものを買ってた人だから、憧れ」。それだけに、鶴瓶の高級バッグに興味津々だったという。

 京本は、さらに鶴瓶とのやりとりを回想した。「“鶴瓶さん、ハンティングワールド、本物ですか?”って言ったらね、“本物や!”、“ハンティングワールドのバッグって、ライターで火を付けても燃えないらしいですよ?”、“燃えへんがな!”、“ちょっと付けてみていいですか?”、“付けてみ?”って。そこにあったライターでプッと火を付けたら、ジュジュジュジュ…って」。京本の都市伝説的な誘い言葉に乗り、鶴瓶のバッグは燃えてしまったという。

 すっかり思い出した鶴瓶は、「最低なやつや!人にもらったやつよ?大事な人にもらった」と、思いがこもった贈り物を傷つけられた怒りがよみがえった様子。「あの当時、100万くらいするのちゃう?」と京本を追及した。

 「もう焦りましたよ…」と振り返る京本に、鶴瓶は「焦りましたって、笑うてたやんか!」と暴露。京本が「これがね。僕の組紐の竜が始まったころにやった行いです」と反省も込めて告白すると、鶴瓶は「最低…。組紐で殺したろうかと思った。大事な人からもらったものに」と、許せない様子だった。

 京本はこの日、8月8~11日に東京・銀座博品館劇場で上演される舞台「ハインリッヒ・シーボルト没後115周年記念公演 シーボルト父子伝~蒼い目のサムライ~受け継ぐ者達」の告知のため出演した。鶴瓶は「お前、もう帰れ!思い出したわ!宣伝してる場合ちゃうやんか!」と声を張り上げ、スタジオは爆笑に包まれていた。

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