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巨人、首位広島と7毛差! 4連勝で2位キープ 今季6戦勝ちなしの“鬼門”マツダで直接対決へ

スポニチアネックス / 2024年7月7日 20時55分

<ヤ・巨>初回、先制適時打を放った岡本和(撮影・尾崎 有希)

 ◇セ・リーグ 巨人7―3ヤクルト(2024年7月7日 神宮)

 巨人は敵地でヤクルトに快勝し、同一カード3連勝。トータル4連勝で貯金4とした。

 順位は試合前の2位から変わらないが、デーゲームで中日に3連敗を喫した首位広島とのゲーム差はついにゼロ。勝率は広島が.5277、巨人が5270で、わずか「7毛」の差となった。

 巨人の同一カード3連勝は4月の広島戦(東京D)以来今季2度目で、敵地では今季初。4連勝は4月の6連勝、5月の4連勝に続いて今季3度目で、貯金4は6月7日以来ちょうど1カ月ぶりとなった。

 あす8日は移動日で、9日からは首位・広島との直接対決2連戦。敵地マツダでは今季ここまで6試合を戦って4敗2分けといまだ勝利がないが、“鬼門”の呪縛を打ち破って一気に首位獲りを狙う。

 この日は打線が序盤に爆発。初回に岡本和の2点適時打で先制すると、大城卓の3号2ランで4点先取。2回にも丸の7号2ランと岡本和の適時二塁打で3点を加えて2回で7―0と一方的にリードを奪った。

 投げては先発右腕・菅野が4回に味方の拙守もあって3失点したが、5回5安打3失点(自責2)と踏ん張り、泉、ケラー、バルドナード、大勢の継投で逃げ切った。

 菅野は自身2連勝。戸郷に並んでチーム最多、セ・リーグ2位タイとなる今季7勝目(1敗)を挙げている。

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