有吉弘行、小学6年生の同窓会の開催連絡が届く「ちょっと行ってみようかな」も…まさかの展開に

有吉弘行

　お笑いタレント・有吉弘行（50）がパーソナリティーを務める7日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY　NIGHT　DREAMER」（日曜後8・00）に生出演し、同窓会について触れる場面があった。

　「同窓会」の話題になると、有吉は「進め!電波少年」のヒッチハイク旅で人気だった20代の頃、一度出席したが、それ以来ご無沙汰だという。すると先日、唯一有吉の連絡先を知っていた昔の友人から50歳を記念して「小学6年生の同窓会が開かれる」と知らせがあったそう。

　担任の米寿のお祝いも兼ねているといい「ちょっと行ってみようかな」と思ったというが、残念ながらスケジュールが合わずに断念。ビデオレターも考えたというが「ちょっと、この場をお借りして、先生にごあいさつしようかな」と思って、まさかのメッセージを読む流れに。

　「今、こうやって芸能界で仕事をしている大きなきっかけの一つなんですけど。教育委員会の集まりでしたかね、お芝居をしたんですけど、先生から“有吉くん、主役をやってください”と抜てきされまして。いつも怒られてましたけど、すべて終わった時に“よく頑張ったね、素晴らしかったわよ”って。あの時の感動が非常に嬉しく思えて、この仕事に就こうと思った気がします」。

　「次は、僕たちは還暦ですか。先生は99歳ですかね。お元気で、その集まりに参加していただけたらな、と思っております。ぜひ10年後、またお会いしましょう」などと思いを伝えていた。ストレートなメッセージに、アシスタントの「デンジャラス」の安田和博は「先生も感動してらっしゃるんじゃないですか、ちゃんとしてたから」とうなっていた。