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巨人・大城卓三 自己最長マルチは5試合連続でストップ&一塁初失策も初回に3号2ランで勝利に貢献

スポニチアネックス / 2024年7月7日 21時57分

<ヤ・巨>初回、2ランを放った大城卓(右)は岡本和とハイタッチ(撮影・尾崎 有希)

 ◇セ・リーグ 巨人7―3ヤクルト(2024年7月7日 神宮)

 巨人の大城卓三捕手(31)が7日のヤクルト戦(神宮)で「5番・一塁」に入って先発出場。初回に貴重な追加点となる3号2ランを放ったが、その後は快音が聞かれず、自己最長を更新していた連続複数安打は5試合でストップした。それでも、6試合連続安打は継続している。

 相手先発右腕・サイスニードに対し、初回の第1打席で3号2ランを放った。4番・岡本和の2点適時打で2点を先制し、なおも1死一塁。ここで打席に入った大城卓はサイスニードが1ボールから投じた2球目、真ん中やや低めの直球を右中間スタンドに叩き込んだ。

 本塁打は6月27日のDeNA戦(横浜)で相手先発右腕・平良から2回に先制の2号ソロを放って以来8試合ぶりとなる今季3号。だが、その後は右飛、空振り三振、見逃し三振で、8回裏の守備からベンチに下がった。

 大城卓は6月23日のヤクルト戦(東京D)から「5番・一塁」に入り、この日が11試合連続今季11度目のスタメン一塁。本職ではない一塁手に回ってからの11戦で無安打だったのは1試合だけで、これで一塁手としては打率.444(36打数16安打)、2本塁打、6打点となった。

 なお、4回の挟殺プレーで失点につながる送球ミス。捕手としてはここまで無失策だったが、スタメン一塁手として11試合目で初失策を記録している。

 ▼大城卓 (岡本)和真がランナーを還してくれて、少しは楽に打席に入れました。いい形で捉えることができたし、ホームランになって良かったです。

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