1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

巨人ヘルナンデスは4の0&3三振 16試合連続安打でストップも守備で超ビッグプレー!

スポニチアネックス / 2024年7月7日 22時13分

<ヤ・巨>7回、岩田の打球を好捕するヘルナンデス(撮影・尾崎 有希)

 ◇セ・リーグ 巨人7―3ヤクルト(2024年7月7日 神宮)

 巨人の新助っ人、エリエ・ヘルナンデス外野手(29=ドミニカ共和国)は7日のヤクルト戦(神宮)で「3番・中堅」に入って先発出場。4打数無安打3三振に終わり、17試合連続安打はならなかった。

 相手先発右腕・サイスニードに対し、初回の第1打席は無死二、三塁で内角直球を見逃し三振。2回の第2打席は1死二塁で高めのつり球、直球に空振り三振。

 相手マウンドが2番手右腕・小沢に代わった4回の第3打席は2死二塁で直球を中飛。7回の第4打席は相手3番手右腕・ロドリゲスの高めのつり球、直球に空振り三振だった。

 それでも、7―3で迎えた7回の中堅守備では、真正面に飛んできた先頭・岩田の難しい飛球を前進してダイビングキャッチ。

 捕球後に勢いあまって体が一回転する超ビッグプレーで、この回から登板した3番手右腕・ケラーを喜ばせるなど存在感を発揮し、勝利に貢献している。

 ヘルナンデスは3日の中日戦(前橋)で3回に先制&決勝の5号3ラン。5日のヤクルト戦(神宮)では初回に先制&決勝の適時打を放つなど5打数3安打1打点と大活躍し、来日29試合目で早くも6度目の猛打賞。前日6日の同戦では無安打で迎えた7回に貴重な追加点となる左越え6号2ランを放ち、6月13日の楽天戦(楽天モバイル)から16試合連続安打としていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください