「ブラックペアン2」チェ・ジウ、13年ぶり日本作品で好演「ドキドキ」も…圧巻の存在感にネット沸騰

チェ・ジウ

　嵐・二宮和也（41）主演のTBS日曜劇場「ブラックペアン　シーズン2」（日曜後9・00）第1話が7日、放送された。注目を集めたのは、韓国の人気女優チェ・ジウ（49）が演じた韓国の医師・パク・ソヒョン。13年ぶりの日本ドラマ出演とあり、ネット上で盛り上がりをみせた。

　演じたのは、韓国の医師・病院の経営者かつ飲食店の経営者で、海外にも店を出すほどの手腕の持ち主であるパク・ソヒョン。医師としてこれまで貧しい人を救うために医療ボランティアも積極的に行っていた。そんな中、息子のミンジェ（キム・ムジュン）に無理やり連れられ天城に会うべく、オーストラリア・ゴールドコーストを訪れていた。

　13年ぶりの日本のドラマ出演は、オーストラリアでの撮影で幕を開けた。今月2日に都内で行われた同作の舞台あいさつの際、「実はすごく最初緊張していたんです」と明かし「素敵なドラマに出演することができて、今でも、とてもドキドキしています」と語っていた。

　初回放送では冒頭30秒の映像に登場し、開始19分から本格的に物語に絡んだ。名作「冬のソナタ」で韓流ブームを巻き起こし、現在に至るKカルチャーブームの立役者の一人だけに、ネット上では「チェ・ジウさん綺麗」「懐かしい！」「チェ・ジウが出て来て妙に安心するのなんでだろ懐かしさすら感じる」「え、チェ・ジウに似てるな～と思ったらご本人！？恐ろしいほど変わってないんだけど。きれい」「チェ・ジウ　冬ソナの時と変わらずお綺麗　あの時のまま」と登場に喜ぶ声が多数上がった。