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【バスケ男子】ホーバス監督「雄太と塁が入る」と“フライング発表” パリ五輪のメンバー12人に言及

スポニチアネックス / 2024年7月7日 23時39分

ベンチで指揮を取るホーバス監督(中央)(撮影・小海途 良幹)

 ◇国際強化試合 日本―韓国(2024年7月7日 有明アリーナ)

 世界ランキング26位のバスケットボール男子日本代表は7日、同50位の韓国と対戦。88―80で競り勝ち、84―85で敗れた5日の第1戦の借りを返した。

 第1Qは3点シュートを効果的に決めた韓国が主導権を握る展開。第2Q、川真田紘也がファウルを受けながら得点するバスケットカウントで35―36と1点差に迫り、吉井がレイアップをねじ込み逆転に成功。序盤はチームとして精彩を欠いたものの、オフェンスリバウンド、ディフェンスリバウンドともに相手を上回るなどゴール下の主導権を譲らなかったことが結果につながった。

 試合後、ホーバス監督は「とりあえず勝ってよかった。ターンオーバーが多くて残念だが、勝ってよかったです」と胸をなで下ろした。

 日本は現在、最終候補メンバー16人で合宿中。7日の韓国戦が五輪登録12人発表前の最後の対外試合となる。「今夜12人のメンバーが決まります」と話した指揮官は「これから(渡辺)雄太と(八村)塁が入る」とし、コンディション調整のため欠場した八村塁、左ふくらはぎ肉離れで離脱中の渡辺雄太のメンバー入りに言及した。

 パリ五輪での目標はベスト8。「足りないことはターンオーバーが多かった。3ポイントが入らないのは直さないと目標は難しい。ターンオーバーが多い。フリスローミスも多い。ノーマークスリーも入らない。そこを直したら目標は達成できる。ノーマークの3点シュートは練習中は入る。試合は入らない。なぜか分からない。塁と雄太が入ればリバウンドはもっととれると思う。今日はオフェンスリバウンドもけっこうよかった。オフェンスリバウンドはカギ。練習したい」と話した。

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