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【都知事選】石丸伸二氏 各局中継に苦笑 「腑抜けなインタビューさせるんじゃない!」

スポニチアネックス / 2024年7月8日 1時25分

落選が報じられ、神妙な面持ちで会見に臨んだ石丸伸二氏(撮影・菊地一)

 任期満了に伴う東京都知事選が7日、投開票され、無所属現職の小池百合子氏(71)の3選が確実となった。無所属新人で前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)は落選が確実に。石丸氏は各局の中継にリモートで生出演し、心境を語った。

 今回の都知事選は自民、公明両党などの支援を受けた現職の小池氏に対し、一念発起して参院議員を辞職した蓮舫氏が出馬。小池氏が一歩リードの中、蓮舫氏が続き、石丸氏が激しく追い上げる展開が伝えられていた。

 石丸氏は京大卒業後、銀行勤務を経て、2020年に故郷でもある安芸高田市の市長選で初当選。予算を巡る市議会との激しいやりとりをYouTubeで公開するなどSNSを積極的に活用して話題を集めていた。5月16日、都知事選に立候補する意向を表明。著名人が支持を表明したほか、特に20代以下の若者からの支持を集めて小池氏、蓮舫氏を猛追した。

 スタジオとのやり取りで、石丸氏は質問を冷静に斬っていく持ち前のスタイルで対応。

 日本テレビの中継では、社会学者の古市憲寿氏からインタビューされたが、問答がかみ合わない展開に。また、フジテレビの中継でもフリーアナウンサーの宮根誠司氏やタレント・山崎怜奈がタジタジになる場面があった。

 ニコニコニュースのライブ配信では、中継の合間に思わず不満を漏らすシーンも。支援者に向け「地上波、何やってるんですか!しっかりしてくださいよ。こんなにこっちがしっかりやってるのに、腑抜けなインタビューさせるんじゃない!」と苦笑しながら憤慨。「放送局って法律で電波を与えられてるんですよ、責任感持ちましょうよ」と訴えた。

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