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【バスケ男子】日本代表 韓国にリベンジ!川真田「自分ができる部分はアピールできた」ハッスル7点

スポニチアネックス / 2024年7月8日 4時57分

<日本・韓国>第1Q、ダンクを決める川真田(撮影・小海途 良幹)

 ◇バスケットボール男子国際強化試合 日本88-80韓国(2024年7月7日 有明アリーナ)

 最後のサバイバルマッチで、五輪登録12人の当落線上にいるセンターの川真田がハッスルした。出場時間7分23秒の限られたプレータイムで第1Qにダンクを決めるなど7得点、1リバウンド、1ブロックショットを記録。ゴール下で体を張り「自分ができる部分はアピールできた。あとはトムさんがどう判断するか。選ばれればやり切る自信はある」と汗を拭った。

 左ふくらはぎ肉離れの渡辺雄、6月28日に合流したばかりの八村は欠場した。川真田はベンチの八村にチームを盛り上げるように声をかけるなど、コート外でも存在感を発揮。「めちゃめちゃ勇気がいりましたけど、笑ってくれたのでよかった」と振り返った。

 ジェイコブスは5本中2本の3点シュートを決めて8得点、7リバウンドした。渡辺飛も2度のブロックショットをマーク。一方でテーブス、佐々木のガード陣は存在感を示せなかった。5日の韓国戦から井上が外れて佐々木が入り、金近は2試合連続メンバー外。五輪登録メンバー12人は8日に発表される予定だ。

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