Ado 「うっせぇわ」レコーディング秘話告白「駄々をこねて録ったことを覚えている」

Ado

　歌い手・Ado（21）が7日放送のTBS系「日曜日の初耳学」（後10・25）に出演し、1人でレコーディングする理由を明かした。

　メジャーデビュー前は実家のクローバーでレコーディングをしていたAdo。現在はオリジナル楽曲のレコーディングはスタジオで行っているものの、スタッフは不在で1人で行っているという。

　だが「一度、一般的に想像されるレコーディングっていうのをとってみたことがある」とスタッフが見守る中でレコーディングを行ったこともあるという。

　しかし「例えば“あいうえお”のフレーズがあったとして、私が“あ”の音程だったり、自分の中で気に食わなかったら何回も何回も繰り返す。1フレーズに気に入るまでやるので100回とか多くて」と妥協できず。

　そのため「エンジニアさんとかがいますと、アドバイスはいただけるんですが、“いや、待たせてしまう。お願いです。1人でやらせてください”って駄々をこねて『うっせぇわ』を録ったことをとても覚えています」と1人でレコーディングすることになった理由を明かし、「うっせぇわ」のレコーディング秘話を告白した。