作家・万城目学氏 自身のサイン会で奇跡の出会いが!人生で初めて共有できた“あるある”に感動
スポニチアネックス / 2024年7月8日 13時57分
第170回直木賞を受賞した作家の万城目学氏(48)が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。サイン会での出来事を伝えた。
万城目氏は「昨日は酷暑のなか、新宿までサイン会にお越しいただき、ありがとうございました」と感謝。「人生はじめてのことが起きまして、なんと万城目(まんじょうめ)さんが来場」と、自身と同姓のファンが訪れたことを伝えた。
そして「あて名に『万城目』と書くことへの違和感がすごかったです。そして自分の名前を書くと、ページが万城目だらけ。不思議な時間でした」と振り返った。
そのファンに「『まんじょうめ』なのに、『まきめ』と呼ばれてめんどうなことないですか?」と尋ねたところ、「たまにあるけど、『まきめ』と呼ぶ人は本を読んでいる人だなとわかる」との回答に「『なるほど!』となりました」とつづった。
また「その他『まんじょうもく』『まじろめ』と読み間違えられる、というこれまで共有できたことがない『万城目あるある』が交わされ、ちょっと他人には思えなかったです」と感動した。
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