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神田うの 12歳・愛娘の教育方針を明かす 黒柳徹子との意外な縁に「お伝えしなきゃと思って」

スポニチアネックス / 2024年7月8日 14時54分

タレントの神田うの

 タレントの神田うの(49)が8日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。12歳になった愛娘の教育について明かす場面があった。

 神田は実業家の西村拓郎氏と2007年に結婚。2011年10月に長女を出産している。その長女も12歳となり、中学1年生に。

 司会の黒柳徹子から「英語教育に力を入れている?」と問われた神田は「英語の教育に力を入れているので、日本語が遅れてしまっては良くないよねってことで、うちの父がグランパ塾といって、日本語の先生をしていて、それで小学校の頃からずっとやっているんです」と告白。「うちの父がテキストを買って、本を読ませて、書かせたりとかして」としつつ「今までは若干つまらない教科書で、うちの母が“もうちょっとおもしろくてためになって、いい教材を買ってきたほうがいいんじゃない?”って言ったら、うちの父が買ってきた教材が『窓ぎわのトットちゃん』の続編だったんです」と偶然にも黒柳の著書だったと明かした。

 これには黒柳も「ほんとに?」と感激。「すごく面白くて、本人もずっと引き込まれて読んで、本人も声に出して読むんです。つっかえたりしたらうちの父が注意したり、意味を教えたり…本人も喜んで、映画は見たことがあるんですよ。これも縁だなと思って、お伝えしなきゃと思って」と目を輝かせた。

 夫とはこの秋で結婚17年。「(夫は長女を)かなり溺愛しているので、私が厳しくしないと甘やかされて育っちゃうので、パパはずるいなと思う時があります。いいとこ取りで。“ああ、いいよいいよ”って言うこと聞いちゃうので」と苦笑した。

 愛娘は22年には米ニューヨークで行われたバイオリンの国際コンクールで2冠を獲得するなど、有望なバイオリニスト。「(バイオリンは)頑張ってます。本人は好きでやってます」と神田。カーネギーホールでも演奏も経験しており、「小ホールで2回ですね。周りの協力もあって、本人も好きでやっているので。凄くうれしかったですし、感無量というか。彼女が弾き終わった時、ブラボーの声が出たんですね。現地のお客さまの反応がうれしかった」と話した。

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