アインシュタイン河井ゆずる「まだ全然穴開いてた」 5月に肺膿瘍で入院、投薬治療終了で検査結果報告

「アインシュタイン」河井ゆずるのインスタグラム（@kawaiyuzuru）より

　お笑いコンビ「アインシュタイン」の河井ゆずる（43）が8日、自身のインスタグラムを更新。現在の体調について伝えた。

　河井は5月14日に「何とか騙し騙しやってたのですが、肺炎が酷く進行してたっぽくて少しの間検査と治療でお休みを頂きます」と一時休養を発表、入院した。

　そして翌週の22日には「人生初の入院生活でした。肺膿瘍でした」と退院を報告。「お医者さんで診てもらっても風邪ではない、コロナの検査もインフルの検査も陰性。疲れが溜まってる、風邪の後遺症、そう思ってたのですが全然違いました」とつづった。

　さらに翌23日にはX（旧ツイッター）で仕事への復帰を宣言。現在の症状については「経過良好で今飲んでる薬が終われば治療完了」と、投薬治療の終わりが見えていることを伝えていた。

　そしてこの日はインスタグラムのストーリーズで「病院に検査に行ってきました」と報告。「まだ全然穴開いてた」と、泣き笑いの絵文字を添えて投稿。「暑過ぎ」「経過良好ではあるみたい」と、移動中の自身の姿を公開した。

　肺膿瘍とは肺が炎症を起こし、肺組織が破壊されて空洞となりそこに膿(うみ)がたまる病気で、肺化膿症と呼ばれることもある。