ひろゆき氏、蓮舫氏&石丸伸二氏への“袋叩き”に苦言「『池に落ちた犬は叩け』という考えは…」

「ひろゆき」こと、西村博之氏

　実業家・西村博之（ひろゆき）氏（47）が9日に自身のX（旧ツイッター）を更新。7日に投開票された東京都知事選で落選した、前参院議員・蓮舫氏（56）と、前安芸高田市長の石丸伸二氏（41）への誹謗（ひぼう）中傷が殺到している件について苦言を呈した。

　東京都知事選は8日に開票結果が確定し、小池百合子氏が3回目の当選を果たした。得票数は、小池氏が約291万票で42・8％、石丸氏が約165万票で24・3％、蓮舫氏が約128万票で18・8％となった。

　ネット上でこの結果をめぐり、様々な議論がされているが、その一方でひろゆき氏は「twitterおすすめタイムラインに、小池さんと蓮舫さんと石丸さんの悪口がよく流れてくる」と投稿。

　「現職への文句は今後もあるからわかるけど、『池に落ちた犬は叩け』という考えは良くないよね、、、ってのが大人の日本人の考え方だと思ってたんだけど、最近は変わったのかな？」と苦言を呈していた。