子育て中の鈴木亜美、独身時代の友人の一言にモヤッ「わざわざ口に出して…」 若槻千夏は「配慮だと」

歌手の鈴木亜美

　歌手の鈴木亜美（42）が、9日深夜放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」（火曜後11・59）に出演。ハラスメントについて語る場面があった。

　身の回りのハラスメントについて問われた鈴木は「私は独身の頃と違って、結婚して子供ができてから、その頃仲良かった友達とかが“子供いるからちょっと無理だよね？行けないよね？”って」と言われたことを明かした。

　続けて「わざわざ口に出して言わなくていいんじゃないかなって」とし、「それは“ハラスメント”なんじゃないかなって」と子供を持つ自身としての受け止めを述べた。

　しかし、共演していたタレントの若槻千夏は「今言われるまで配慮だと思ってました。それこそ断りやすいっていうか、“そうそう、ありがとう”みたいな。“その日いけないんだよね”って言いやすいから」とコメント。「それハラスメントって感じたことないから、色んな考えがあるなと思って」と語り、鈴木も若槻の意見に「そっかあ」とうなずいていた。