オズワルド畠中 朝ドラ「虎に翼」を「ちゃんと課金して見てる」ワケ「見ることによって…」

「オズワルド」の畠中悠（左）と伊藤俊介

　お笑いコンビ「オズワルド」が10日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）にゲスト出演。畠中悠（36）が課金してNHK連続テレビ小説「虎に翼」を見ている理由を語った。

　「虎に翼」は相方・伊藤俊介の妹である伊藤沙莉が主演を務めており、伊藤が「僕、朝ドラちゃんと見たことなかったんですよ。さすがに親族出てると“見ないとな”って思って見始めてるんですけど、こんなおもろいんかって」とドハマりしていることを明かした。

　畠中は「俺も伊藤に言われて、“サブスク入ったら見れるから”ってちゃんと課金して見てるんですよ」と動画配信サービスに加入して、有料会員となってドラマを楽しんでいるという。

　そして、畠中は課金してまで「虎に翼」を見ている理由として、「あのドラマは結構、芸人が出てるんですよ。オリラジ・藤森さんとか、シソンヌさんとか」と先輩芸人が多数出演しているとし「“ちゃんと見ることによって、伊藤沙莉の兄貴だぞ？俺らが出られないわけないだろ”って。“お前もちゃんと見ることによっていつかオファーが来るから”って」ときちんとドラマを見ていれば、いつか出演オファーが来ると伊藤から力説されたからと説明した。

　ただ、「ずっと待ってるんですけど、まだ来ない。出たいから見てるんだから」とNHK側から出演オファーはないとポツり。それでも伊藤が「俺な、親族だぞ？まだ途中なの。撮り終わってない。まだまだ。佳境も佳境で一番いいところでパーンって」と自信満々でいつか出演オファーが来ると言い切り「この機会失ったら、俺たちが朝ドラに出ることなんて一生ないんで。強力なコネクションがある状態ですから今」と妹頼みで出演したいと切実に訴え、笑っていた。