【1人賛否】粗品、ホリエモン＆R-1王者の“バトル”に手を叩いて爆笑「ええぞ～もっとやれ～！」

お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品

　お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品（31）が10日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。「R-1ぐらんぷり2009」で優勝したピン芸人・中山功太（44）と、実業家・堀江貴文氏（51）の“バトル”に爆笑する場面があった。

　今回は人気企画「1人賛否」を行うことに。最近あったネットニュースについて「偏った意見は言いたくない」とし“賛否”をまじえて持論を展開するというもので「全部コント」だとしている。

　中山は3日深夜放送のTBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」に出演した際、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣によるクラウドファンディングをネタにし、イジっていた。この件について、西野は4日にXで「公共の電波を利用した場合は、発言の内容によってネガティブな影響が出る」と苦言。中山はXで「申し訳ないです」と謝罪していた。

　そしてこの騒動を受け、堀江氏はXで「中山ってやつ、初めて知ったけどクソ頭悪いね」とチクリ。中山はこれに「僕は学力は低いですが、ネットニュースを読んでそのまま暴言を吐くような単細胞ではないです。俺と西野の問題で、悪いのは僕です。カスは黙っとけよ」と返していた。

　概要を読みあげた粗品は「はぁ～おもろい」と手を叩きながら爆笑。「今回の登場人物、誰も損してほしくないな」というも、「ただぁ!ええぞ～もっとやれ～!」と火に油を注ぐ。「功太さんのこと、めちゃくちゃ好きなんですけど。正直ここで終わってほしくないですね。功太vsホリエモンもっと見たい、いけ～!」とあおりまくっていた。