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阪神・井上が2軍戦で降格後初の3安打「1打席1打席大事に」 7試合連続ヒットで打率3割と絶好調

スポニチアネックス / 2024年7月10日 18時37分

<ウエスタン 神・くふうハヤテ>8回、阪神・井上は右前適時打を放つ(撮影・平嶋 理子)

 ◇ウエスタンリーグ 阪神4ー1くふうハヤテ(2024年7月10日 鳴尾浜)

 阪神の井上広大外野手(22)が、ウエスタン・リーグくふうハヤテ戦(鳴尾浜)に「4番・右翼」で先発出場し、4打数3安打の活躍を見せた。

 0―0の2回、第1打席では7球粘った後、低め140キロツーシームを中前打。同点の7回には、初球のど真ん中124キロカットボールを同じく中前にはじき返し、勝ち越し機を演出した。3点リードの8回2死では内角低めの138キロ直球を右前に運んで3安打。「特にやることは変わらない。1打席1打席大事にという気持ちだけで打席に入っている」と、うなずいた。

 これで6月27日中日戦(ナゴヤ)から7試合連続安打と絶好調。打率も3割に乗せ、野口や豊田、前川らが名を連ねる外野手争いに割って入る。 

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