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石丸伸二氏 「石丸構文」は大歓迎「いいぞ、もっとやれって」「小泉さんと対談?僕は全然やる」

スポニチアネックス / 2024年7月10日 23時19分

石丸伸二氏

 7日に投開票された東京都知事選で次点だった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が10日、YouTubeチャンネル「ReHacQ」に出演。ネット上で広まった「石丸構文」についてコメントした。

 石丸氏は、3選を果たした現職の小池百合子氏には及ばなかったものの、前参院議員の蓮舫氏を上回る165万8363票を獲得。200回を超える街頭演説で名前を売り、公約や目指す政策はYouTubeなどで発信するという選挙戦で一躍、脚光を浴びた。

 一方、落選確実となった後のテレビ各局中継インタビューで同じ質問が繰り返されることにいら立つ様子やスタジオからの質問に冷笑したり、質問を質問で返す態度にさまざまな声が上がっていた。

 8日、お笑いタレントのふかわりょうが自身のXで「心配」と題し、「石丸さん、サブウェイ注文できるかな」とのみ投稿。一気に火が付き、「喫茶店」「レストラン」「ガソリンスタンド」「など設定をさまざまに変えて石丸氏ふうの問答にする「石丸構文」が続々と投稿され、“ネットミーム”化した。自民党の小泉進次郎衆院議員の独特な問答が「進次郎構文」と呼ばれており、それと比較する人も。

 配信中にReHacQのプロデューサーで進行を務めた高橋弘樹氏に「石丸構文とか言われちゃってるじゃないですか」とツッコまれるシーンも。「あれは、(進次郎構文と)一緒にしてもらって全然かまわない。いいぞ、もっとやれって。小泉さんと対談?僕は全然やりますよ。それくらい僕は政治のエンタメ化に真剣なんです」と大歓迎の様子。

 辛い気持ちにはなるものの、批判や嘲笑が自分に向かう分にはよいとしており「よそに迷惑かけるくらいなら、好きも嫌いも全部のせで政治がエンタメかされるならそれが本望。みんなが興味関心を持って、それに政治家が応えるっていうことですよね」と述べた。

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