アンミカ 今が人生で最も多忙「今は寝る時間も少ないですけど」「求めていただくことに役割がある」

アンミカ

　モデルでタレントのアンミカ（52）が11日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。多忙な現在の様子を明かす場面があった。

　司会の黒柳徹子から「今、テレビでは見ない日がないほど大人気。今が人生で一番忙しく輝いている」と紹介されたアンミカ。「ありがたいことですね」と笑顔を浮かべた。

　「若いときからちょっと物質的な面であるとか、親が苦労したんですけど、貧乏だったり、いろいろと辛いことも多かったんですけど、だからこそ、暗闇があるから光のありがたみが分かるというか、そういうところから前向きな気持ちを発することができて、それが皆さんが凄く元気になるって言ってもらえて本当にうれしいことで、52歳になって、今、こうして求めていただけて忙しいっていうのは本当に幸せです」と感謝した。

　「モデルも売れない時期が長くて、15歳でモデル事務所に入ったんですけど、鳴かず飛ばずが5年。お金を握りしめてパリコレに行って、戻ってきてからもおしゃべりに仕事につくまでは時間がかかったり。浮き沈みがあった」とこれまでの人生を回顧。「今は寝る時間も少ないですけど、仕事の途中で足つぼに行って、そこでちょっと1時間仮眠して、また起きて仕事に行って。求めていただくことに役割があると思って、ありがたくさせていただいています」と話した。

　「足ってずっと下げているので、ほぐしてもらうとすっきりして」とアンミカ。「私自身も両親のご縁で、東洋医学、漢方の養生指導師というアドバイザーなんかもさせていただいているので、自分の疲れを身をもって、東洋医学で癒やしながら、復活して午後からまた仕事に行く、っていう。全部生かしてます」と話した。