にゃんこスター 現在のコンビ仲は？かつては交際も…「漫才までいっちゃうとケンカになっちゃう」

「お笑いコンビ」にゃんこスターのアンゴラ村長（右）とスーパー3助

　お笑いコンビ「にゃんこスター」が11日、ニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にゲスト出演し、最近のコンビ仲について語った。

　スーパー3助（41）とアンゴラ村長（30）の男女コンビは、17年に結成。同年のキングオブコントで準優勝し、2人が交際していたことなどから、大きな脚光を浴びた。20年に破局したことを公表した。

　その後もコンビで活動を続けているが、3助は「パーパー」ほしのディスコとのユニット「ハイトーン兄弟」でM－1に出場。アンゴラ村長もあいなぷぅとの女子コンビ「にゃんパー」を組んでYouTube動画を公開するなど、2組のユニット内シャッフル状態での活動も行っている。

　3助は「ハイトーン兄弟というのを毎年…。M－1だけユニットで出させていただいて」と説明。「男女コンビでパーパーとにゃんこスターの共通点で、コンビ同士はそこまで仲良くないというか」と、アンゴラとの微妙な距離感をぶっちゃけた。

　「ナイツ」塙宣之が「向こう（パーパー）の方がぶっちぎりで（仲が悪い）」と話すと、3助は「あっちは“ボコボコにしたい”みたいなことを言ってるから。ほしのディスコと両方がどっちとも」と暴露した。「僕らはキングオブコントというか、コントでギリギリというか。漫才までいっちゃうと、ケンカになっちゃうというか。それ以上近づいちゃうと自我の戦いが始まりまして」と、アンゴラとの適切な距離の取り方を説明していた。