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神田愛花 エッセーの連載、“王道アナ”はファッション誌 自身に「ご依頼をくださったのは…」

スポニチアネックス / 2024年7月11日 20時18分

神田愛花

 フリーアナウンサーの神田愛花(44)が11日、TOKYO FM「THE TRAD」(月~木曜後3・00)に出演。今月8日に出版された自身の著書「王道っていう道、どこに通ってますか?」(講談社)について語った。

 この本は「FRIDAY」(講談社)本誌で連載中のエッセー「わたしとピンクと、時々NY」の1年以上にわたる連載をまとめた一冊。自身のSNSでも「クスリと笑えるエピソードが満載です」と紹介していた。

 番組内で「フリーアナウンサーの王道のエッセーってその方のご年齢に合ったファッション誌が多いんですよ」と説明。「私に初めて連載のご依頼をくださったのは『フライデー』だった」と話し、「そういうところも“あー!”って思ったんです。やっぱりそっちか私は…」と自身の“邪道”っぷりに直面したと回顧した。

 ただ、媒体が違えば“書けるネタ”も違い「だからこそ、はやりのファッションに文句を書いたり、はやりのメイクに対して意見を物申したりっていうこともオッケーで…なんのしがらみもなく書ける」とし「非常にありがたいです」と感謝を述べた。

 パーソナリティーでフリーアナウンサーの中川絵美里は「愛花さんの性格と、ジャーナリズム魂と、計画性と…凄いですよね。人生のお手本になる。首もげるくらい頷きました」と一読して本の内容を称賛。これを受け神田は「自分にも尖った部分がありまして…醜い部分とか。そういうのは存分に文章でしたら誤解なく表現できるので書かせていただきました」と説明した。

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