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奥平大兼 「赤羽骨子のボディガード」完成披露試写会 「僕なんかで大丈夫なのかと…」

スポニチアネックス / 2024年7月11日 21時10分

<映画「赤羽骨子のボディガード」完成披露試写会>降壇しラインナップするタイミングをひとり間違え共演者の笑いを誘うラウール(中央。左から遠藤憲一、奥平大兼、出口夏希、高橋ひかる)(撮影・会津 智海)

 俳優の奥平大兼(20)が11日、都内で行われた映画「赤羽骨子のボディガード」(監督石川淳一、来月2日公開)の完成披露試写会に出席した。

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の丹月正光氏の同名漫画が原作。主人公の金髪ヤンキー高校生・威吹荒邦(いぶき・あらくに)が命を狙われることになった幼なじみの女子高生・赤羽骨子を守っていくアクションコメディー。

 奥平が演じたのは、司令塔の染島澄彦役。「原作でも格好良いキャラクターで僕なんかで大丈夫なのかと思った」と明かした。アクション練習をクランクインの約1カ月前から行い「強い役なので完璧にやりましょうみたいな感じで、プレッシャーがあった。たくさん要素があって楽しみながらやっていました」と振り返った。

 空き時間にはボードゲームやジェンガをして過ごしており「芝さん(「モグライダー」の芝大輔)もやってくれた。まさか20個上の人とジェンガをやるとは思っていなかった。印象に残っています。空き時間に皆で楽しいことをしていました」と語った。

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