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前田健太 直近6試合25失点でリリーフに配置転換へ、指揮官が示唆 大谷との対戦は消滅?

スポニチアネックス / 2024年7月12日 2時30分

3回途中6失点で降板し、ぼう然とするタイガース・前田(AP)

 タイガースの前田健太投手(36)が、先発から救援投手へ配置転換されることになりそうだ。米メディアが11日(日本時間12日)、AJ・ヒンチ監督が配置転換を予定している、と報じた。

 前田は9日(同10日)のガーディアンズ戦に3回途中6失点で降板。最近6試合で25失点、今季防御率7.26と苦しい投球が続き、5月24日(同25日)のブルージェイズ戦から8試合連続で白星から遠ざかっていた。

 ガーディアンズ戦後、地元メディアの取材に前田は「間違いなくフラストレーションはあります。現時点では何もうまくいっていないし、チームに迷惑をかけすぎています。申し訳なく思っています。野球人生を振り返ってみると、これほど苦労したことはないと思う。解決策が見つからなかったことが今シーズンの結果につながった」などとコメントしていた。

 ローテーション通りならば、中4日で迎える14日(同15日)のドジャース戦で大谷翔平投手との対決が注目されていたが、同日はブルペンデーとなる見込み。

 前田はドジャース所属時代にリリーフを経験。17年には4試合、18年には19試合、19年にも11試合に登板している。昨年もツインズで1試合、プレーオフで2試合にリリーフ登板していた。

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