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【高校野球】常総学院VS下妻二は4回裏2死満塁で継続試合 3―0で常総学院リード

スポニチアネックス / 2024年7月12日 12時11分

<常総学院・下妻二>4回途中、降雨のため継続試合となりベンチを後にする常総学院ナイン(撮影・村上 大輔)

 ◇第106回全国高校野球 茨城大会2回戦 常総学院―下妻二(2024年7月12日 土浦)

 今春選抜出場した常総学院と開幕戦を戦った下妻二の2回戦は4回裏、常総学院の攻撃中に雨が強まり継続試合となった。あす13日10時から続きが行われる予定。

 試合は4回裏途中で3―0で常総学院がリード。2回無死満塁から内野ゴロの間に先制すると、3回2死三塁からは5番・森田大翔外野手(3年)が右前適時打。4回先頭では7番・加藤太一捕手(3年)が右越えソロを放った。先発の鍛冶壮志投手(3年)は4回まで4安打無失点と好投していた。

 下妻二は右下手投げのエース飯塚史恩投手(3年)が先発。雨の影響で制球に苦しみながらも最少失点で抑えていた。4回は2死から3連続四死球で満塁のピンチに。あすは2死満塁でプロ注目の4番・武田勇哉内野手(3年)を迎える絶体絶命から再開される。

 両者は昨夏の3回戦でも対戦。当時は3―1で常総学院が勝利した。

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