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WBC正捕手が指摘!日本ハム田宮裕涼やDeNA山本祐大が捕手として評価される“日本的”理由

スポニチアネックス / 2024年7月12日 16時49分

日本ハム・田宮

 巨人のヘッドコーチなどを歴任した岡崎郁氏(62)が元ロッテの里崎智也氏(48)を招いてYouTube「アスリートアカデミア」を更新。日本の野球で捕手が評価される基準について語った。

 岡崎氏からいい捕手の条件を聞かれ、里崎氏は「打つか勝つか」と即答した。ただ、それは里崎氏から見た一般的な捕手の評価基準だった。

 リードの善し悪しが語られるが、結局は「捕手の評価は打つか勝つか」と指摘する。広島の坂倉、巨人の大城卓もいいと言われたのは打撃で結果を残していたから。「打たないのなら他の捕手でもいい」となる。

 捕手としての力量をそのまま評価するなら、里崎氏は横浜(現DeNA)など3球団で1377試合に出場した相川亮二氏(47)は「もっと評価されるべき捕手」だと主張。しかし、結局は打つか勝つかでしか捕手は評価されないと続けた。

 里崎氏は「今年の旬」の捕手に日本ハムの田宮とDeNAの山本を挙げたが、その理由も「打つので」。ただ、「本当に評価されるには3年は続けて打たないといけない」と解説した。

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