長嶋一茂 子供たちも待望の愛車ゲットも…まさかの反応にガッカリ「もう二度と買いません」

長嶋一茂

　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（58）が、12日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日」（金曜後6・50）に出演し、愛車にまつわる悲しいエピソードを明かした。

　タレント石原良純、バイオリニスト高嶋ちさ子と、かつてオープンカーに憧れた話で盛り上がった一茂。「アニメで『マッハGoGoGo』っていうのがあって、あれオープンカーなの。マッハ号って。あれを見た時に、あれを大人になったら買おうとずっと思ってて」と振り返った。

　夢が叶ったのは、結婚してパパになった後だったという。「子供たちが3歳か4歳くらいになった時、一緒にショールームみたいなところに行って、“パパ、あのオープンカー、かっこいいね”って言ってたから、よし、買おうか！って思って買ったわけだよ」。子供たちの期待も背負いながら、オープンカーを初めて買ったという。

　ところが、子供たちの反応が予想もしないものだった。「納車した次の日に、子供たちを乗せました。そしたら、ギャーって泣いて、2人とも」。理由は「音がうるさい」というものだった。

　「それなりに馬力が高い車を買っちゃったので、“パパ、私はこんなのはもう二度と乗らない”ってなって。買って2カ月か3カ月で売りました」。苦い経験を明かした一茂は、「もう二度と買いません。オープンカーは」と懲りた様子だった。