高嶋ちさ子 父子そろってオープンカーの苦い思い出「父が運転したら小学生に」「雪の次の日…」

高嶋ちさ子

　バイオリニスト高嶋ちさ子（55）が、12日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日」（金曜後6・50）に出演し、愛車にまつわる思い出を明かした。

　タレント石原良純、元プロ野球選手でタレント長嶋一茂と、かつてオープンカーに憧れた話で盛り上がった。実際に乗ってみると、風や日差し、排気ガスなどとの戦いで、良純は「うちの奥さんも嫌がる」と話した。

　しかし、高嶋は「何を隠そう、“マイファーストカー”はオープンカー。18歳の時で」という。しかも「ユーノス・ロードスター。マニュアルの」と説明。良純も「攻めてるねえ」と目を丸くした。

　父・弘之氏も車好きだといい、まず最初に運転したのは父だったという。「父がまず最初に運転したら、小学生に“ジジイがオープンカー乗ってるわ”って言われて」。父はそれ以来、ショックでその車に乗らなくなってしまったことを明かした。

　高嶋にも苦い思い出が。「私は雪の次の日、すごいお天気だったから、真冬だけど（屋根を）開けて、かっこ良く乗ってたら。雪解けで信号待ちの時に雪がボーンと…（落ちてきた）」と振り返っていた。